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受診を希望される場合は、必ず事前の電話でご相談ください。
当院に到着されましたら、車から出ずに車中より当院まで到着連絡のご報告を
おねがいします。

令和６年１０月１日より、院外処方になります。
受診後、受付にてお渡しする処方箋を普段ご利用になっている薬局までお持ちください。
当院近くにも新しく調剤薬局がオープンしております。

患者のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

この度の報酬改定により、2024年6月1日より窓口でのお支払い金額に変更があります。
新しく下記の加算が追加になっています。

〇医療ＤＸ推進体制整備加算
　・オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
　・マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
　

〇生活習慣病管理料Ⅱ（療養指導に同意した方対象）

・高血圧症の方
　・脂質異常症の方(高コレステロール血症、高脂血症等含む)
　・糖尿病の方

生活習慣病対策の一環として、これまで算定してきました『特定疾患管理料』を廃止、個人に合わせた療養計画に基づき、より専門的で総合的な治療を行う『生活習慣病管理料』へ移行するよう厚労省より指示がありました。
上記の内容で受診に来られている方は、この度の改定によって、個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事・運動など具体的な指示内容を記載した『療養計画書』へ初回だけサインをいただく必要がありますので、ご協力よろしくお願いします。

当院ではマイナ保険証の確認にも対応しております。
お持ちの方は来院時に受付窓口にある専用機に保険証を読み込ませてください。

従来の保険証をお持ちの場合も変わらず使用できますので、こちらも受診時にご提示ください。

外反母趾の手術には多くの方法があります。変形が比較的軽い場合には、母趾、中足骨の先の方で骨を切り、ワイヤーで固定するDLMO法を行っています。それぞれ手術法には一長一短あり、この方法は皮膚の切開が比較的少なく、侵襲が小さいと考えられます。手術の問題点としては変形の再発がある、母趾の動きが悪くなるなどの可能性があります。

外反母趾など足の変形などの治療を行っています。状態によって治療の方法にはいくつかありますのでご相談ください。手術などを行わなくても痛みは取れる場合が多いのですが、強い変形の場合、手術が必要となることもあります。現在は手術が必要な場合は徳島県立中央病院で副院長が行っています。比較的簡単な処置であれば、当院でも行っています。

整形外科的疾患のエコー検査しています。
先天性股関節脱臼の検査、リウマチ、肩関節周囲炎、スポーツ障害・スポーツ損傷等による関節、筋肉、靭帯等、レントゲンで写らない四肢の病変、損傷の検査ができます。
炎症の程度や筋肉、靭帯の損傷などの治療による変化をみることができます。

入院が長期にわたる場合、入院期間中に保険証を再度見せていただく場合がございます。
入院中、保険が変更になった場合、新しい保険証を1階総合受付までお持ちください。
詳しくはこちら

私達は患者さんにもっともふさわしい納得のいく医療を行い、
1日も早く社会復帰をしていただくよう、
安らぎと満足の得られる入院生活を送っていただくことを目指しております。
詳しくはこちら

斎藤整形外科の理念・目標
　身体のことを相談できる身近な【かかりつけ医】として、又、より高度な【整形外科専門医院】として、職員一同「愛と誠」を胸に、患者さんに寄り添う医療をモットーに日々努めます。